プライベートクラウドストレージ “Nextcloud”

一通りの動作を見た所感

今までは “own Cloud” を使ったり消したりしてました。サーバとの相性というか自分の理解不足で設定が思う様にいかず、安定的動作が望めませんでした。そこで今度は” Nextcloud” に目をつけて、実際に使用してみることに。インストールも簡単でかなり安定している様子。スマートフォンとPCのアプリケーションとの連携も、日本語の翻訳もほぼ完璧だったので、早速乗り換えました。サイトには own Cloud からフォークしたとありましたが、own Cloud のようでいて全く異なるものに感じます。実際必要な機能、ログの確認や共有の把握、基本的なファイルの管理に到るまでとにかく機能が至れり尽くせりでした。

今回の記事は自分の所感をメモ書き程度に残すものです。解説ではありません。

活用方法の模索

GoogleやDropboxのような超大手のものとは異なるので、若干扱いが困ることも今後あるかと思いましたが、要らぬ心配でした。実際同期も全部自動でアプリケーションがこなしてくれる上、同期したいフォルダの選定も通信料も全て設定可能でした。

スマートフォンのアプリケーションも写真のアップロード機能が備わっています。Wifiに繋いでからアップロードをする設定も英語ですが存在しています。しかも写真のアップロード、既に存在する写真も浚えるので漏らすことがありません。ただ、膨大量のデータが流れるのでPC側の容量に余裕が無いならそのフォルダだけはカットしておかないと大変かもしれません。実際自分のMac book Airは廉価なやつなのでカットしました。無理。受け止めきれませんよこれ。

同期していてもしていなくても、PC側のアプリケーションにログインしていれば動作している状況もリアルテイムで確認出来ました。もう非の打ち所がない完璧なものになりつつありますね。無料で使えるGoogleDriveが15GBだったはずですが、Nextcloudを利用すれば自分の契約しているファイルサーバ、DBの容量を使い放題です。

ユーザーの登録も可能でした。アカウントの追加です。グループ分けも可能で複数の管理者とユーザーで共有が出来るということもユーザビリティの高さを感じます。操作も直感的だし。ユーザーもアカウント名とパスワードだけではなく簡素なプロフィール設定が可能となっているため、個人の見分けに貢献しています。ユーザーがどの程度の容量を使用出来るのか、パーティーションもばっちり切れるので容量の取り合いになりません。自戒というわけではありませんが、一応自分が使いすぎない様にセーブする意味合いで容量制限を設定しました。これでファイルサーバの容量を圧迫しすぎたりDBの容量を食ってしまったりという最悪の事故は免れます。というより、そんな量のデータをアップロードなんかしないと思いますが。

当面の活用方法としてはやはりカメラのデータのアップロードでしょうか。または自分の作品データを転送するためのサーバとしても。どちらにしても使い道は使いながら模索していくことにするとします。何にしても便利であることは変わらないし、安定動作が何よりも嬉しい。インストールの方法やレクチャーについては他のサイトが親切に記事にしていると思いますので、自分は使った感想だけにしておきます。必要になれば記事に起こしますが、今回は何もしません。