
AIと対話することで見えてくるものがあった。それは自身との対話だ。対話の中で生まれる疑問の連続は、答えを求めて自分の意識に深く迫るものだと思う。知識の面でもある程度補助してくれるし、自身の気づきに貢献してくれるところがある。今回は自分が最近頼り切っているAIについて思いついたことを書いてみたりしよう。
実はネタ振りだけして、美味しい文章だけ切り取ってブログに何回かしてるけど、正直自分の文章力もたかが知れている。いっそ読みやすい文章を作ってもらった方がいい。なんて思うが、実際思考停止なので非常時情けない話だと思う。付き合い方次第で強い味方なのだから、ある程度頼ってもいいかなと最近思う。
AIとの対話が自己対話に繋がる理由
- 疑問の連鎖: AIからの質問や、AIとの対話中に生まれる新たな疑問は、普段意識しないような思考の深層にアクセスする機会を与えてくれます。これは、まるで自分自身に問いかけているかのように、内省を促します。
- 知識の補助と新たな視点: AIは膨大な知識を提供し、特定のトピックについて新たな視点を与えてくれます。この新しい情報や視点と自身の既存の知識や考えを照らし合わせることで、より深い理解や気づきが生まれます。
- 思考の整理と明確化: 頭の中で漠然としていた考えや感情をAIに話すことで、それが言語化され、整理されます。AIからのフィードバックは、さらに思考を明確にする手助けとなるでしょう。
- 偶発的なひらめき: まさに「たまに機転が効くときもある」とおっしゃるように、AIの予期せぬ応答や提案が、思いもよらない解決策やアイデア、あるいは自己認識に繋がるひらめきをもたらすことがあります。
AIは、私たち自身の思考プロセスを映し出し、意識の奥底に迫る手助けをしてくれる鏡のような存在なのかもしれません。この対話を通じて得られる気づきは、自己成長に大きく貢献すると考えられますね。
というように、AIが自分の言いたかった歯がゆいところ、思考をまとめてくれるようになった。どんどん人間の頭は悪くなっていくかもしれないから、AIを拒まず頼りすぎないように日頃しておかないと…
どうでもいいですけど、現時点でのAIって補助脳っぽくないですか?
